《Badlands》
1 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1 《闇の腹心/Dark Confidant》
4 《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader》
4 《黒騎士/Black Knight》
2 《ストロームガルドの騎士/Knight of Stromgald》
4 《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
2 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》
3 《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》

4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《火葬/Incinerate》
4 《火+氷/Fire+Ice1》
1 《地震/Earthquake》

4 《Hymn to Tourach》

4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2 《汚れた島/Tainted Isle》
2 《汚れた峰/Tainted Peak》
8 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
2 《沼/Swamp》

赤黒青ウィニー
Le Rouge et le Noirから赤黒がウサギのなかで流行りなので昔デュエリストJAPANで見かけた赤黒青ウィニーを自分なりに再現しようと組んでみました。
そこから《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》あるしスリヴァーデッキにしてみようと思って組んでみました。

4 《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader》
4 《酸性スリヴァー/Acidic Sliver》
4 《黒騎士/Black Knight》

3 《吸管スリヴァー/Syphon Sliver》
4 《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》
2 《熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver》
1 《風乗りスリヴァー/Galerider Sliver》

4 《稲妻/Lightning Bolt》
4 《火葬/Incinerate》
4 《火+氷/Fire+Ice1》
3 《グリクシスの魔除け/Grixis Charm》

1 《巣石/Hivestone》

4 《Badlands》
4 《血の墓所/Blood Crypt》
4 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2 《汚れた島/Tainted Isle》
3 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》

《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader》と《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》でスリヴァーを強化するのに沼がいるれすが赤マナの依存度が高くなりどうやっても土地がやりくりできなくなってしまったので仕事中にも悩んだりしたのですが沼+山のデュアルランドを購入。
《Hymn to Tourach》の3.45チケあたりをいきなりぶっちぎっての13チケ越えのカードを購入。自分の中で大事件れす。
個人的に値段が高いってのもあるのですが、なんか強いと言われるカード頼るのはいやで、別のカードでやりくりするのも楽しいのですが《Hymn to Tourach》や《流刑への道/Path to Exile》みたいにどーしてもそのカードじゃないとダメだったので採用です。

これが入れて回してみるとすごいスムーズに回ってしまいました。
うん、みんな使いますよねそりゃ。
このデッキはとてもリアル化はムリれすね。

ウィニーデッキとしてスタートしましたがスリヴァーに寄せて3マナ域が太くなってしまって速度がガクンとオチてしまったのが問題れす。
コントロールよりの方がいいとは言われましたがウィにー気味に攻め立てるのも捨てたくないれす。
2マナスリヴァー自体はまだいますけど、筋肉さん系を入れないと所詮2/2、1/1でしかない欠点がより響きそうれす。


コメント

ヱロゐ人。
2013年9月5日22:05

アグロ並の早さを赤黒ミッドレンジに求める、とな。かなり欲張りですな。嫌いじゃないよ、そういうの。んじゃ、カジュクラきってのセオリスト、エロの登場と相成るかね。

『普通に考えたんじゃそれを叶えようってのはまず無理だね。1マナクリーチャーが3マナクリーチャーに速度で勝つ事は不可能だよ。だから別のアプローチを考えるんだ。

アグロの1マナ2/1クリーチャー(平均的に見たら大体このサイズだ。)が攻撃に参加して、対戦相手のライフを削り始めるのは2ターン目からだ。対してミッドレンジの3マナ3/3クリーチャー(平均的に…以下略。)が攻撃に参加して、対戦相手のライフを削り始めるのは4ターン目からだ。

アグロデッキとミッドレンジを比べると、もしも相手が無害な金魚(※ここでは「何もしない棒立ち」の意。)ならば、アグロデッキは4ターン目には既に6点もダメージを与えている計算になる。ミッドレンジの打点がそれを追い越せるのは、何と8ターン目だ。

そこで「とあるアプローチ」を与えてやると、このターン数が3ターンも早くなる。君にはこれが何だか分かるかい?

そう、それは「速攻」だ。まさに文字通りの意味を成す、素晴らしい常盤木能力だ。

そこでデッキの色に目を向けてみよう。幸い「赤」という色は「速攻」を与える手段に事欠かない。まさに需要と供給が叶えた夢の様な産物だと僕は思うね。

ビートダウンってデッキタイプは刹那的な能力よりも恒久的な能力の方が効果が高い。爆発力よりも持続力って事だね。

つまり、総合すると「赤のエンチャントで速攻を与えるモノ」って事さ。

所構わず速攻を与える《集団恐慌/Mass Hysteria》、特定のマナ域のクリーチャーに速攻を与え、それ以外には不利益を与える《アシュリングの特権/Ashling’s Prerogative》、自軍のクリーチャー全てに速攻を与える《熱情/Fervor》と、簡単に例を挙げただけでもこんなにある。

今回はとりあえず1マナから3マナまでの代表的な速攻を与える赤のエンチャントを挙げたけど、これ以外にも探せば、まだまだ「オタカラ」は眠っているかもね。

現状で僕から出来るアドバイスの中ではかなりベストなモノを書かせてもらったよ。君がこれ以上に素晴らしいアプローチを発見出来る事を祈って。

幸運を!』

ですってウサギさん。

ヱロゐ人。
2013年9月5日22:09

1マナクリーチャーが3マナクリーチャーに=×
1マナクリーチャーに3マナクリーチャーが=○

「訳間違い」って事で。

nene
2013年9月10日0:46

いいアドバイスを頂いたれす。ありがとうございます。