色々落ち着いたので買った3本の内の『リアル・スティール』を見終えました。
話の展開的には王道なのですがすごい面白かったです。
 最後の戦いでマイケルが教えた技を使ってくれたらもっとテンションが上がったのにと少し残念。

 最初にお勧めされたときに泥士朗の『ACCESS 機械じかけの戦乙女』を思い出しました。
 また、見終わった時には『ドラゴンパーティ』を思い出しました。話の内容自体はぜんぜん関係ないのですが、古い型の先輩ロボットが最新型の荒廃ロボットと戦っても勝つみたいなシーンがあって、しかも、先輩ロボットの経験は後輩のロボットにもフィードバックされているので、なぜ勝てるのかという下りです。
 『ドラゴンパーティ』は電撃文庫、『『ACCESS 機械じかけの戦乙女』は角川スニーカー文庫で背表紙が変わるまえの作品で相当古いですね。
『戦乙女』手の届くところに置いてありますけど、『ドラゴンパーティ』は処分候補に入れちゃったかも知れませんね。ちょっと探してみますが。こういった時に何年も読んでいなくても読み返したくなるから本の処分をためらってしまいます。

コメント

ヱロゐ人。
2019年9月6日18:56

面白いよねー。バーンに対するCoP:Rくらい「僕達」にはぶっ刺さる内容だわ。出た当初は評価低かったのに、今ネットの総評見てみたら高くなってるのね。

流石にいくら好きでも《力の鎧/Power Armor》を使ってデッキで再現!…とまではいかんなぁ…。上手く再現出来る方法があれば再現はしたいんだけど。5C機械巨人とかか?w

nene
2019年9月9日22:35

 スクラップヤード=墓地、操るっていうとこを汲むと《マリオネットの達人》とかも入りそうです。悪役側っぽいですが
 ただ、なかなか難しそうです