《荒廃の鎌/Blight Sickle》

ケース編に続き組み付け編。
　PCケース組み付けで地味に困ったのがＣＰＵクーラーの取り付けです。
今回初めてリテール以外のCPUクーラー『白虎 弐　SCBYK-2000I』を購入してみまたが、バックプレートなしでネジでの取り付けをしなくていいという製品なのですがなんかめちゃくちゃ苦労しました。動画だけで取り付け方を見たのですが、あ改めて説明書を見たら微妙にまちがっていたというのを今日気づきました。
説明書大事。普段は説明書読むタイプなんですけどね……

フロントファンを一個増設CORSAIR　AF140 LED White　CO-9050085-WW
ケースメーカーさんのファンも出ていたのですがちょっと高かったので同じ感じの色のを購入、ただ、前面ファン基本見えないので適当に値段と静穏だけで選んでもよかったかなと思ってます。

組み付けて起動したのですがosが起動しないトラブル。24日に組み付けは終わっていましたがosが起動失敗するし、スタート修復も失敗で再インストールをする破目にでちゃんと使えるようになったのは今日になってしました。
CPUクーラーのグリスは別のお店で買ったので遅れて届いたので結果的にちょうど良かったかもですね。

原因としてはメモリが電源ケーブルやCPUクーラーの取り付け配線をしているときに微妙にぬけて、エラーが発生。そこでcmosクリアしたためにマザーの設定が初期化。で古いマザーにSSDをつんでいるのでAHCIモードにしないといけないのを忘れててIDEモードになっていために色んなエラーが続発という感じですね。SSDを導入した時は予習していたのでその設定忘れはありませんでしたが今回はosの再インストをする予定はなかったのでまったく頭にありませんでした。

で、無事起動できたでのでCPUクーラーの性能をを確認。
白虎導入前はスクショは無いですがアイドルで45℃～ぐらい、Avutlでエンコードしている時が85℃ぐらい。
導入後がアイドルで３２℃、エンコ中が50℃。
めっさ効果があってびっくりしました。前が高すぎだって話でしょう。
静穏ケースの恩恵もあるのでしょうがエンコ中もめりっさ静かで大満足。
ケースもクーラーーも買ってよかったです。
あ、ただケースはHDDケージの取り付けようのネジが無かったの代理店のASkさんにメールしたら海外からの取り寄せで2，3週間かかると返答がきました。
後はユーティリティ系のソフトの設定としないといけませんが……